ともに歩む。かならず守る。
建物を建てる利益で成り立つハウスメーカーや、借主の味方にもならざるを得ない仲介会社では、本当の意味で「不動産オーナーの味方」になることは難しい。
だから私たちは、建築や仲介ではなく「不動産管理」に特化し、どんな時も不動産オーナーの味方となれる会社”アートアベニュー”を作りました。
管理の対価を頂戴する以上、私たちはオーナー様と「利益相反」となる行為を徹底的に排除。
オーナー様と同じ目線で経営の前線に立ち、組織としてオーナー様の資産最大化を追求する姿勢を、私たちは創業から25年以上にわたって貫いています。
利益相反行為排除の誓い
空室情報を囲い込まない
仲介手数料の売上に依存するあまり、自社で空室情報を囲い込む(=他社に仲介させない)ことは「利益相反行為」と考えます。
管理会社は、オーナー様の空室を早期に解決することが使命。私たちは敢えて仲介店舗を持たないことで囲い込みの問題を解決するとともに、空室情報を即座に仲介会社に公開して早期契約を目指します。
高すぎる査定をしない
あたかも高い収益が得られるかのように、相場とかけ離れた家賃査定を行なうことは「利益相反行為」と考えます。
私たちは、綿密な市場データ分析や独自の「コンペア式賃料査定法」によって、早期に満室を叶える適正賃料を算出。投資の入り口で正しい判断ができるようオーナー様をお手伝いします。
修理業者と癒着しない
修繕や原状回復をするにあたり、管理会社が工事業者を紹介料目当てに決定することは「利益相反行為」と考えます。
私たちは社員の工事業者との癒着を固く禁じ、業者の厳選によって運営費の適正化を図ることで、オーナー様の健全な賃貸経営に貢献します。
オーナー様が思い描く
「豊かな未来」を形にする
アートアベニューは、所有と経営の分離を叶える「転貸借方式」や、不良借家人の排除に強みをもつ「定期借家契約」の活用等をサービスの根幹に置くことで、オーナー様を様々なリスクからお守りできる管理サービスを実現しています。
しかし、オーナー様の豊かな未来をかたちにするには「守る」だけでは、足りません。
攻守のバランスが取れて初めて、健全な賃貸経営は成り立つからです。
だから私たちは、高稼働率維持のための「攻めの一手」を作り上げました。
たとえば、首都圏10,000店の仲介会社を味方につけた強力なリーシング(客付け)。
たとえば、大規模な入居者ニーズ調査に裏打ちされた的確な空室対策。
目指すべきは、オーナー様の資産の最大化。
私たちは、守り(=リスク排除)と攻め(=空室解消)の両方から、オーナー様の思い描く「豊かな未来」を実現します。
信頼に値する企業、
であり続けるために
オーナー様に「いちばんの味方だ」と感じてもらうために必要なこと。
それは、私たち社員の一人ひとりが”信頼に値する人間”であることと考えます。
そこで、私たちは社内勉強会や外部セミナーを活用して人材教育に注力。社員それぞれが高度な知識とスキルを身に着けるべく学んでいます。
また、アートアベニューはIREM(米国不動産管理協会)の考えに同調し、倫理観を重視した経営を実施。法律の遵守はもちろんのこと、高い倫理観のもとに経営判断を行う姿勢から、当社は国内初となる「AMO®(認定不動産管理会社)」にも認定されました。
IREMが認定する不動産経営管理士、CPM®の育成にも力を入れています。
知識と経験、倫理観を備えたCPM®は、きっとオーナー様を助ける力となるはずです。
賃貸経営の長い道のりを、
共に歩むからこそ
不動産投資は何十年にもわたる、期間の長い投資です。
相続、税務、資産組み替え、不動産売買…、その道のりが長ければ長いほど、オーナー様は多くの問題と出会うことになるでしょう。
そのすべてを、おひとりで解決することは、決して容易ではありません。
味方が必要だと感じたときは、いつでもアートアベニューにご相談ください。
組織としてのみならず、働くスタッフ一人ひとりが、オーナー様の一番の味方です。
企業としての総合力、そして、独自に築いてきた専門家ネットワークは、必ずやオーナー様の問題解決に貢献するはずです。