文化事業

アートアベニューでは、日本の歴史に深く根差した文化の振興を支援しています。

特に注力しているのは、日本人の笑顔の源である「落語」と、日本の誇るべき国技である「相撲」。

どちらもただ支援するのではなく、主体となってイベントを企画し、時に地方創生プロジェクトにも組み込みながら、文化の維持・発展に貢献。

オーナーの皆さまにもご興味を持っていただけたなら幸いです。

新宿アート寄席

日頃お世話になっているオーナー様や入居者様と“笑顔”のもとで親睦を深められたら、との思いから始まった「新宿アート寄席」。

主に立川流、立川志の輔一門の若手に高座にあがってもらっています。

江戸時代から続く落語の文化には、新しい発見、インスピレーションを得ることも多々あります。今では社会人のプレゼンテーションスキルを学ぶ場としても活用される落語の価値を、是非当社の「新宿アート寄席」を通じて知ってください。

もちろん一般のお客様も大歓迎。 ご家族、お仲間、集ってご参加ください。

大相撲宮古島場所

過疎化の進む沖縄県宮古島市の地域振興に貢献するべく、2016年、2017年の2年連続で地方巡業を企画。勧進元は当社が務めました。

宮古島市や商工会議所等と協力しての巡業開催は苦労の連続でもありましたが、当日の会場は滅多にない幕内力士の集合に大いに賑わいました。

なお、こうした相撲との関わりの中で当社は時津風部屋と親交を深め、クリスマスパーティ等のイベントにも力士に出演いただくなど、良好な関係を構築しています。

地方創生

当社は現在、沖縄県宮古島市の活性化に大きく関わっています。

きっかけは、2016年より運用を始めた当社プロデュースの宿泊施設「ヴィラ狩俣」。当施設の建築に際して狩俣地区の人々と関わり合ううち、宮古島の抱えている少子高齢化・人口流出・過疎の問題を実感したからです。

近年は観光地として国内・国外から注目が集まりますが、その一方で島の若者たちが島外へと出て行ってしまう流れは変わっていません。

当社は完全子会社である「株式会社アートアベニュー宮古島」を基点に、宮古島の抱える問題に取り組み、あくまで「ビジネス」の力で解決することを目指します。

villa karimata

宮古空港から車で約25分。
宮古島本島と池間島を結ぶ「池間大橋」の手前に佇む、約300平米の一棟貸し切りヴィラです。

息をのむような美しさの「宮古ブルー」を独り占めできる贅沢な眺望。真っ白な砂浜と青い海を一望できるプライベートプールでは、至福のひと時を味わうことが可能です。

https://villa-karimata.com/

地域みっちゃく情報誌®「宮古ストーリー」

島の人にとって有益な情報を集約・流通させることを目的に、当社が創刊した地域密着型の生活情報誌です。

取り扱うのは、飲食店から美容室、学習塾、中古車販売、住宅情報や求人情報に至るまで、島の皆さんの生活にかかわる、ありとあらゆる情報。島の魅力を島の人々にきちんとお伝えすることで、島内のコミュニケーションとビジネスの活性化をお手伝いします。

https://artavenue-miyako.co.jp/publication/