こんにちは。ぽんたまんです。
今回の企画は「一人〇〇シリーズ」です!そして「男一人のイチゴ狩り」に行ってきました!
しかも行った場所は、一年中イチゴ狩りが楽しめる「東京ストロベリーパーク」です。甘いイチゴがたくさん食べられるだけでなく、フォトジェニックな館内やカフェにビュッフェと盛りだくさんのイチゴテーマパークになっています。
早速潜入してみましょう!
目次
東京ストロベリーパークに男一人で潜入!
鶴見駅からバスで約15分。外観からイチゴを感じる施設が東京ストロベリーパークです。いざっ男一人で潜入だ!
入り口には、フォトジェニックなイチゴがお出迎え!私の身長より大きいです。
女性なら間違いなくテンションがぶち上がるでしょう。と言っている私も、テンションがアゲアゲになります。
普段は自撮りなんてしませんが、大きなイチゴに興奮したので自撮りしました。この顔でもテンションは上がっているのです。
入館したらイチゴ狩りの予約をしたことを受付で伝えましょう。わたしは予約の時間まで1時間あったので、館内をうろちょろと探検します。
内装がね。とにかくかわいい!!ところ狭しとピンクピンク!なんだかイチゴの香りさえしてきました。
フォトジェニックなスポットもたくさんありますよ。
自撮りでは普段笑いませんが、自然とここまでの微笑みが出てしまいます。
これはフォトジェニックなのだろうか。。。この場にいるときには気がつきませんでしたが、おそらく下のような写真が撮れるのでしょう。
フォトジェニックスポットがたくさんあるので、お客さんのほとんどが女性です。男性のお客さんは家族で来ているか、カップルで来ているかのどっちかですね。
塗り絵は無料でできます。他にもアイロンビーズも500円で楽しむことができますよ。思い出を作りましょう!
東京ストロベリーパークでイチゴ狩りを楽しむ
東京ストロベリーパークのすごいところは、一年中イチゴ狩りが楽しめることです。ハウス内は、オール電化で徹底した温度湿度管理をしています。
イチゴハウスの中に入ると、まずは待合所に通されます。ここでは、緑豊かな植物と水槽が出迎えてくれますよ。
時間になったら、待合所からイチゴ狩りゾーンに潜入します。
私「めっちゃ広いですね!」
スタッフ「約3000㎡(平米)あります。イチゴは20万株です。」
どちらにしてもスケールが大きい。。。
スタッフ「今はゴールデンウィーク後なので、イチゴが少ない時期なんです。イチゴの数を考えて、事前予約制という形を取らせていただいています。」
東京ストロベリーパークでもっとも注意したいポイントが、事前予約制だということです。いきなり行ってもイチゴ狩りはできないので、気をつけましょう。
「ハウスだと赤くならないんじゃない!?」
正直、そう思っていました。
しかし全く逆です。真っ赤なイチゴがものすごく多いのです。
さらに清潔感がバッチリのイチゴばかりですよ。何より私が食べた中に虫が付いていたり、土で汚れていたりするイチゴはありませんでした。
彼女「はい!あ〜ん!」
私「周りに人たくさんいるし恥ずかしいよ。」
彼女「私がしたいだけだから。ね!おねがい♡」
私「んー。いいよ(照れながら)」
ってときの「あ〜ん」です。
スタッフの人にオススメされた「UCアルビオン」というイチゴで「あ〜ん」の写真を撮りました。気になる味はというと、少し酸味が強め!なんか柑橘系の果物に近いかも、、、その酸味の中には甘みもあるので、酸味強めが好きな方にはオススメのイチゴです。
品種は2019年の5月14日現在で、5品種あります。
- UCアルビオン
- とちおとめ
- あきひめ
- よつぼし
- 信大BS8-9
個人的に1番好きだったのは、「よつぼし」です。甘さを強く感じたことと、香りまで濃厚だったので、いくつ食べても飽きない味と言えます。
撮影時はこんな感じ。。。
私より恥ずかしかったのは、スタッフさんでしょう。いきなり撮りにくい写真をお願いしてしまい申し訳ない。。。
東京ストロベリーパークでビュッフェを楽しむ
東京ストロベリーパークは、イチゴ狩りだけができる施設ではありません。カフェやレストランもあり、半日かけて楽しむような施設になっています。私が次に訪れたのが「PARK SIDE KITCHEN」です。
ここはビュッフェレストランになっていて、女の子が好きなかわいい料理が盛りだくさんです。
料理を見るだけでもテンションが上がってきますね。店内もピンクを基調としていて、フォトジェニック間違いなしです。
何よりもインパクト抜群なのが、2つのチョコレートファウンテンです!人気のため女性が常に群がっております。そして女性たちのテンションのぶち上がり方が尋常ではない。
レストランには男のお客さんはほとんどいなかったですし、私の席の周りには、女子会を開く若い女性や主婦がたくさんいます。
フォトジェニックを狙って一気に盛り込みました。。。良い感じに盛れてますか??
さっそくいただきます!
どれも美味い!!ペペロンチーノとパテ(?)が非常に美味しかった。これは酒飲みとしてワインと一緒にいただきたいくらいだ。
サラダからラザニア、マリネなど美味しいものはたくさんあったのですが、もっともお気に入りだったのは、このピンクのお米。なんとイチゴを練りこんだリゾットです。
これはぜひ食べてほしい!甘さよりイチゴの香りのするリゾットなのです。我慢できずにおかわりしました。。。
彼女「ぽんちゃん!はい!あ〜んしてあげる。」
私「隣に人いるって!」
彼女「いいでしょ♡」
私「。。。仕方ないなぁ。」
ってときの「あ〜ん」です!なかなか良い写真!普通のケーキより美味しい気がするぞ!
彼女「ちょっと、ぽんちゃん!口にクリームついているよ!」
私「えっ?」
彼女「取ってあげるからジッとしてて。」
私「あっ、ありがとう。。。」
ってときの彼女に対する目線です。ちなみに言っておきますが、この撮影中は周りに女性のお客さんがたくさんいました。
女性A「えっ?どうしたのあの人」
女性B「まさか一人で来てるの!?」
女性A「確かに、、、てか自撮りにこだわってるwww」
女性B「腕をくねっとさせてるしwww」
女性AB「ウケるwwwww」
そんな声が聞こえてきそうですね。。。てか聞こえてきた気がする。
ただ「あ〜ん」の良い写真が撮れましたし、何より美味しくて満足。。。
吐きそうなくらい食べました。。。リゾットは美味しかったのですが、おかわりはやりすぎましたね。
イチゴラボとおみやげも魅力的
東京ストロベリーパークはイチゴ狩りとビュッフェが魅力的ですが、他にもイチゴラボとかわいいおみやげ屋も外せません。
イチゴラボでは、イチゴとカカオを日々研究しています。美味しいおみやげができるのもここで日々研究しているからなのです。
イチゴとチョコのおみやげを買うことができます。
そしてイチゴのパフェやスムージーもテイクアウトできます。イチゴ狩りの帰りに寄ってみるのもオススメですよ。
イチゴラボ以外にもおみやげ屋がありますので、ぜひチェックしたいところです。こちらはバッグやタオルなどの物販がメインですね。
東京ストロベリーパークは一年中イチゴを楽しめるテーマパーク
東京ストロベリーパークはイチゴ狩りのハウスやレストランの調理、イチゴラボでの研究に使われているエネルギーがオール電化です。だからこそイチゴは一年中食べることができるのです。
イチゴ狩りは予約必須ですし、時期によっては予約も早く終わってしまうので、早めの予約がオススメです。
またレストランでは、さまざまな料理も食べることができます。時間とお腹に余裕があれば、ぜひ行ってほしいです。チョコファウンテンはフォトジェニ間違いなしですよ。
東京ストロベリーパークは鶴見駅からバスで15分くらいのところにあります。公共機関で行く場合は、バスが必須ですので、確認してください。
実は「一人あ〜ん」をしていた!?
実は以下のような話がありました。
私「次は一人でイチゴ狩りがしたいです。」
編集部「一人企画はいいんだけどさ。最近、新しいことしないよね。」
私「はぁ。。。」
編集部「。。。なんかやってよ。ただの一人〇〇って需要ないんだよ。」
男一人でイチゴ狩り。。。
確かにそんな記事に需要があるのだろうか。。。
編集部に言われたし、こうなったら彼女と一緒に楽しんでる雰囲気を出したい!
ということで!
今回は「一人あ〜ん」の撮影にも挑んだのです!
彼女に「あ〜ん」してもらえば、SNS上ではリア充感を演出できます。
そんなこんなで、前日から準備してきました。
前日、母親にマニキュアを塗ってもらいました。東京ストロベリーパークの内装に合わせたピンク色です!
さらにイチゴ狩りを待っている間に、ファンデーションを塗りました!左側の手の方が少しだけ白くなっていて、女性っぽい雰囲気がありますよね!?
実は、こんなかわいい子に「あ〜ん」されたい!っていうイメージでした。
というか私が「あ〜ん」されたのは、いつが最後だろうか。。。
思い出せない。
ぽんたまん
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